インスタ記事 https://www.instagram.com/p/CWDtjAxJqcy/

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パーマが与える影響②

以前カラーリング剤が与える頭皮への影響のお話をしましたが、もちろんパーマ剤も薄毛の原因に繋がります。 

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パーマ剤が髪の毛の内部の結合部分を切り離すため、そのダメージが蓄積されて薄毛になりやすいのですが、実はもう1つ理由があって、それはキューティクルを開くためです。

②
キューティクルは髪の毛のハリやツヤを守るための門番ですから、これをこじ開けると栄養などが外に漏れだしやすくなり、髪の毛が細くなります。

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このような原因が積み重なって髪の毛に栄養が行き渡りにくくなり、こちらも髪の毛の健康を害する事になるので薄毛の原因になり得ます。パーマも発毛施術時ではNGとお考えください。

まとめ
・パーマ剤は髪の毛のダメージを蓄積させ、キューティクルもこじ開けるので栄養などが外に溢れだして髪の毛が細くなる
・髪の毛の健康を害する行動なので薄毛の原因になる