インスタ記事 https://www.instagram.com/p/COAN9OMjyir/ ・ こんばんは! 本日のテーマは薄毛とアルコールの関係性についてです! 薄毛の原因には、遺伝や生活習慣などいろいろなものがあるといわれますが、実はお酒、アルコールも薄毛の原因になることがあるという話をご存知でしょうか。 ① お酒は肝臓によくない、ということは広く知られていますが、お酒の飲み過ぎで髪の毛が抜けるというと、驚かれる方も多いと思います。 ② メカニズムとしてはお酒に含まれる、エチルアルコールが肝臓で分解されるときに、アセトアルデヒドと呼ばれる物質を作り出します。 この物質は人体に有害な物質で、体内で速やかに無毒化され、酢酸に変化します。 ③このプロセスで、髪の成長や維持に大切な ・アミノ酸 ・ビタミンB ・亜鉛 といった栄養素が多量に消費されてしまい、結果として薄毛の原因になってしまうと考えられています。 まとめ アルコールに含まれる物質が身体に有毒な物質に変わり、そのプロセスの中で髪の毛の成長や維持に大事な栄養素が消費され薄毛の原因になってしまうのです。